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マグロたたき身と言ってもピンキリです。たたき身(ネギトロ用)を安く作ろうと思えば安く製造することは可能で、こだわったたたき身を作ろうと思えば、品質重視のしっかりしたたたき身が製造可能です。
弊社のたたき身(ネギトロ用)は、使用する原魚からこだわり、出所がはっきりとしたマグロを使用しています。また、細菌数にこだわり安全安心な商品作りを基本に作り上げています。弊社のたたき身(ネギトロ用)は、品質重視はもちろん、お求めやすい価格でご案内させていただきます。
自社船が漁獲したキハダマグロを主に使用しています。この画像は弊社の海外巻き網船「第83福一丸」です。この漁船の他にも4隻自社で所有している漁業会社です。また、自社加工場、自社冷凍庫、自社ピッキングなど、全て自社で行える企業です。
この海外巻き網船は太平洋を中心にマグロやカツオを漁獲しています。約1〜2ヵ月に一度日本に戻り、水揚げを行います。一般的なたたき身のトレースは追いにくいですが、自社の場合はトレースが比較的簡単で、出所がはっきりしているマグロを使用しています。
弊社が製造するまぐろたたき身全てが自社船が漁獲したマグロを使用している訳ではございませんが、漁業会社がご提案するたたき身の方が、安心してお客様へご提供できると信じています。
左の画像がマグロの「節」で、右側がサクを加工する時などに出る「端材」です。自社のたたき身(ネギトロ用)はマグロのサクも取れる部位を使用することで、身のプリプリ感が出ます。
一般的なたたき身は価格を抑えるために端材や頭尾を使用するため、筋が多くなります。また、端材は空気との接地面がおおくなるため、細菌数が増加する場合があります。節の場合は空気と接する面が少ないため、その分菌数を押さえられるメリットがあります。
安心安全なたたき身(ネギトロ用)を作るためには、原魚からこだわります。
プリプリのたたき身はざまざまなレシピに最適です。ネギトロ丼やネギトロユッケ、ネギトロ巻き、ネギトロアボカド、手巻き寿司など、ネギトロのアレンジは自由自在。どれも作り方が簡単レシピが多いです。
福一漁業株式会社
静岡県焼津市西島254-8
TEL:0120-343-291